羊の思い出「のどに沁みる酸味」
全国各地で39℃以上の高温をたたき出し、
「このままじゃ、熱中症になっちゃうな」と思いつつ、
今日も頑張っております。
さて、本日は私の子供時代の夏の過ごし方について、
書かせていただきます。
毎年、夏休みになると必ずと言っていいほど、
父の実家に連れていかれてました。
私が一人だとなかなか宿題をせず、遊びまわっていたからでしょう。
おばあちゃんや、おじいちゃんといっしょに宿題をしていました。
しかし、宿題に対する子供の集中力というものは、
とんでもなく低いのです。
案の定、私は勉強にあきて寝転んでいました。
そんな時に、よくおばあちゃんが作ってくれたものがありました。
そう、『梅ジュース』でした。
なんでしょうね、あれ。
極限までつけた梅のエキスを水で割って、
ストローで飲んでいく、あの快感。
あれがすごく好きでしたね。
のどになんとなく沁みるあの酸味が好きなんですよね。
時々おまけで、つけていた梅の実も入れてくれるので、
すごくうれしかったことがありましたね。
あー、また飲みたいな~♪
今日はここまで。