羊の紹介「”1988”の魅力」
こんばんわー。
コロナ渦の日常にも慣れ、時間の流れを早く感じて切なくなった羊です。
本格的な進学準備をしつつ、なんとなく本を読んで脱線してしまっています。
さて、今回はそんな脱線中に読み漁った本の紹介を描いていこうと思います。
もしかしたらドラマで聞いたことがある人もいるかも。
本の題名は『ブラックペアン1988』
作者は海堂尊さん
研修医として働く主人公がある二人の医師を通じて、
医師として成長する一連の事柄を書いたものとなっています。
医療系の小説って、なかなか読んだことがなかった頃に
読んでハマりましたね♪
そのなかでも、二人の医師の「医療の考え方」の違いが
読んでいる時に印象強く残っていますね。
あまりに触れるとネタバレになりそうなので、描きませんが、
非常に共感できるものとなっております。
また、現在の医療精神にも通ずるものもあり、とても良い作品でした。
この作品の続編もありますが、これもすごくお勧めです!
もっと伝えたいことがありますが、このあたりにさせていただきます。
今日はここまで!